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<2007年4月>
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先週の火曜は最後の診察でした。親指を見た先生は、あっさり「はい、洗っていいですよ」「普通の水で普通に洗って」と言い、「しみないんですか〜」と半泣き状態の私は超びびりながら指を水につけました。先生の言う通り、しみたりすることもなく、ほっとしましたが、50日近くぶりに洗われた指は、かさぶたがふやけて、変な色で自分の指ながら気持ち悪かったです。もし子供が見たら失神するだろうという代物でした。しかし、先生に「だまされたと思って何も巻いたり、つけたりちゃだめです!」と言われたので、普段はなにもつけず、仕事の時だけは一週間くらい傷口を隠しました。今は先生のお言葉通り、ずいぶん良くなり、見た目もかなりきれいになりました。ありがたや、ありがたや。
しかし人間は(私は?)愚かなもので、のど元すぎれば、、で、ここ一ヶ月ゆっくりしか出来なかったことを早くやろとしたりして、その度にふと気がつき、「いかんいかん、ゆっくりゆっくり」と自分に言い聞かせています。何はともあれ、こうして無事に治ってきたのも、大船渡病院の先生(多分岩手医大のインターン?)の診察と旦那様の的確な判断(救急車)、更に助けていただいた周りの方々のおかげです。本当にありがとうございました。 
しかし、、今でも時々包丁を持つと動悸が速くなるのは、いわゆるトラウマ?

さて、今日大船渡もすごく暖かく、まさに花見日和でした。待ちに待った桜の満開だったので、友達とビールとおつまみを買い込んで花見に行きました。いやー、やっぱり桜はいいですね。写真はこちらです。
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