＜2006年1月＞ 1/14 遅ればせながら、あけまして、おめでとうございます。今日こちら岩手は、久しぶりの雨が降り、なんだかとってもうれしいです。雪は好きですが、ちょっと見飽きた。。さらに、足にしもやけが宿りました。。うーん。 さて、岩手のお正月は、やはりこれまでとは違ってなかなか趣深かったです。まず、大晦日の夜、初めて生で「除夜の鐘」を聞きました。そして、元旦の朝は、アパートのベランダから「獅子舞」をみました。獅子舞は太鼓と笛のにぎやかな音楽とともに、家々を回って厄払い？をしてあげるのがこの辺の習慣みたいです。本当に、日本の正月という感じでした。しかも、一歩も家を出ずに、鐘の音も獅子舞もみれるなんて、かなり幸せですよね。また、「お屠蘇をこの辺の人はのまないのか？」という謎については、どうも本当に飲む習慣はないみたいです。来年は、通販しようと思い、早速ネット検索してしまいました。 1/28 さて、まだまだ寒さは続いているものの、最近はちょっと日の出が早くなり、春を少しだけ感じます。また、地元のひと曰く、これからさらに厳しくなるのが「風」。「低温警報」と「強風警報」はいつもセット。そのおかげで、太陽は照っていても外は寒い！う−ん。夏が恋しい。 ま、といって家の中にもこっているのもつまらないので、今年もまた、いろいろな店の開拓を始めました。人のお勧めで行ったお店が期待はずれでがっくしだったり、だめだろうと思っていた店が意外と良かったりと、なかなか百聞は一見にしかずです。ま、好みもありますしね。まだまだ行っていない店もあるので、今年も楽しみま〜す。

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