吾郎の日記 99年8月10日
(またやってしまった僕-でも僕が悪いの?の巻)

最近はあまりの暑さに僕はばてています。
人間は汗というものがでるらしいけど、僕はそれはでないので
いつも舌ではあはあやっているんだけど大して変わらない。
そしてあまりにばてているので、最近は玄関に僕はいれてもらったり しているのだ。

玄関は涼しいのでいい気持でうとうとしていたら、いきなりお母さんが
僕の歯をブラシでこすり始めた。
僕は寝てるところをいきなりやられたので、あまりにビックリして
お母さんの顔を目がけて「がぶっ」っとやってしまった。
お母さんの顔の唇の左斜下には、5mm位の噛み痕が残り、口の中から
沢山の血がでてしまった。

でも、今回は僕はあまり叱られなかった。
あれは、誰だってビックリするよぉ。
まあ、お母さんに言わせれば、僕の歯が何だか黄色くなってきたので
静かに寝ているし、大丈夫かなって思ってやってくれたらしいんだけど
でも、なぁ。。。。

そんな感じで、僕は前科2犯になってしまったのだ・・。

99年8月19日
(ちょっとは賢くなってるよ僕の巻)


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